『西洋の書道』と呼ばれるカリグラフィーは、
【美しい書き物】という意味のギリシャ語で、
アルファベットを独特のタッチで描く技術のことをいいます。
ヨーロッパでは「グリーティングカード」「名刺」「看板」「表札」など、様々なスタイルで日常生活に溶けこんでいます。
日本でも、「レストランのメニュー」「クリスマス・バースデーカード」や「ウェディングボード」に活用され、手書きの温もりがある上に実用性も高いことから「知的な趣味」として人気が高まっています。
盛岡の先生から7年ほど学んだ女将は、
押し花とコラボしたカレンダーや栞・カードなど、
オリジナルグッズを展示し販売もしています。
館内の作品を是非ご覧ください。